感覚の奥深くまで、伸びやかに届けてくれる　植物の生体の水 『クロモジ細胞水』 　　　
 
心なごませる爽やかな香りを持ち「疲れを癒す木」として知られている 　
 
日本の和のハーブ 『クロモジ』 とても香りが良く、古来より 山の民に愛されてきた　日本の固定種のクスノキ科の樹木 (香木)です。　　　
 
『クロモジ細胞水』は　
ほぼ100% 植物の中に存在しているクロモジ成分だけでできています。 　　　
 
クロモジの枝葉の細胞内に蓄えられている水分や香り成分を 、水は一切使わずに抽出している、最高純度100%の植物細胞エキスです。 　　　
 
天然100%の そのもののクロモジエッセンスをお楽しみいただけます。 　　　 




 
100% kuromoji plant cell extract. We bring you this extract of the highest purity, made from the leaves and branches of the kuromoji tree, using a specialized technology of low temperature vacuum drying and no added water.
 
植物は　大地に含まれた養分や水分を　根を通じて、枝、葉、花や実へ　生命に必要な
情報を持ちながら、それぞれの細胞へと 隅々までいきわたらせるように満たしていきます。

その植物が内包する水を　クロモジの枝葉から 丸ごと取りだしたのが　クロモジ細胞水です。
 


 通常、芳香蒸留水や精油を作るときは、100度以上で加熱され、植物を通過した水蒸気を急激に冷やすことで、
精油と蒸留水が分かれて取り出される仕組みです。これが蒸留水やフローラルウォーターと呼ばれるものです。　 


 
細胞水の場合は、水を一滴も加えず、わずか３５度という低温で　真空状態にして抽出しています。 



 
この水は　分子の活性が非常に高く、表面張力が驚くほど低いのも特徴です。 

 
通常の蒸留水は　精油成分は分離しますが、その揮発成分である精油も この水には
多く溶け込み、存在しています。　 　　
 
天然100%の　植物本来の性質そのものを実感してもらえることでしょう。 　　　 



 
クロモジ細胞水の原料であるクロモジは、

手つかずの自然豊かな　奥大山の麓の深い森に入り、そこに自生している野生のクロモジを月のサイクルに合わせて
 採取しています。 　　　
 
森からクロモジを枯渇させるような伐採はせず、自然との共生を大切に、森を手入れするように　自分たちの手で採取しています。 

自生のクロモジの枝葉を有効利用することは、山の環境改善にもつながります。　
 
奥大山の豊な自然が育んだ　大地と清らかな水。
 
そこに力強く群生する　野生のクロモジのエネルギーに満ちた細胞水の　 一滴一滴を 　日々の暮らしの中で　お役立ていただければ　幸いです。 　
 
 
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◎ 水が一滴も入ってないことから、通常の蒸留水(ハーブウォーター)とは 全く領域の違う世界です。　　 ※ 生きたままの植物を抽出する必要がある為、大変 希少なものです。 そのため、数量限定、期間限定品となっております。　　
 
30ml /ガラススポイトタイプ
 
※ 天然食品添加物　
 
只今販売中の細胞水は、 2022年7月満月採取のクロモジのものです。
 
2022.07.14 ← スーパームーン　の日の 採取分です。
 
賞味期限：2024.7
 
※抽出後、濾過、滅菌していますが、 他の天然成分でも発生する成分由来の「澱」が沈殿、浮遊することがあります。品質には問題ありません。